土生薬局(はぶやっきょく)店主の松谷伊宮でございます。
大阪府泉佐野市で相談薬店を開業し、健康作りのお手伝いをさせていただいています。

この度は当店のホームページをご覧下さり、誠にありがとうございます。

店主 松谷 伊宮 まつたに いく

19628月生まれ

和歌山県出身・薬剤師

すきな言葉は「幸せは自分の心が決める」です。

「潔く生きる」が私の人生の目標です。

「病気は人生の通過点」と考えています。

「病気は自分の人生をより良くするチャンス!!」

きっと良くなります あきらめないで下さい。

 

 

乳幼児の頃から卵からはじまり、ヨーグルト、青魚を食べると全身にジンマシンが出るアレルギー体質でした。とてもひどい症状でした。

でも、母の和食中心と、水泳、陸上などの運動をして元気に少女時代を過ごしたおかげでアレルギーは治ってしまい、今は何でも食べることができます。

アレルギーは本当につらいですね。私にとっては人ごとではありません。現在アレルギー、特にアトピーの方のお世話をするようになったのも、その記憶があるからかもしれません。

 

~薬剤師になった理由~

高校時代はそれ相応に色々悩みをもち、上から目線の教師になじめなかったせいもあり、学校が嫌いで、勉強もほとんどせず、劣等感のかたまりで過ごしました。でも自分が風邪をひいたときに行った近くの開業医さんで、白衣を着てお薬を作っている人を見て、この人みたいに人の役に立てる人になりたいなと思ったり、子供も好きでしたので、先生という職業にもあこがれを持って過ごした高校時代でした。

でも、学校が嫌いで勉強もしなかった私はことごとく大学入試に失敗しました。浪人はダメという家庭事情もあり、2次募集のある大学をさがし、なんとか現役で大学に進学することができました。

そして当時、ラッキーなことに、私の入学した大学は薬学部でありながら、教員の資格もとれるという大学でした。

なので、まだ自分の進路を決定せず大学生になることができたのです。

しかし、私の入学年度から教育実習に行く時間が研究実習のため、とれないとかで、薬学部のみ教員課程がなくなってしまい、教師になる夢は消えてしまいました。薬剤師になるようになってたのでしょうか。

そんなこんなはありましたが大学時代は高校時代とは違い、しっかり勉強しました。目的がありましたから。

結構、充実した学生生活だったのではと思っています。

卒後、薬剤師になり、販売薬剤師、病院薬剤師いずれも経験し、病院は老人病院も救急総合病院もいずれも経験しました。

病院で出す薬はあくまでも対処療法です。病を根本からよくする薬ではありません。

飲み続けることで、悪化させず、コントロールして安定させておくという薬ばかりです。現代医学の限界を感じました。

 

私は人には“治す力”はある。なんとかその力を引き出したい。病気を根本からよくしたいと思い、病院を退職し、勉強をはじめました。自分のお店を立ち上げ、私が良いと思う品を一品一品集めていきました。

私はデーターやエビデンスも大切にしますが、自分の経験や体験を一番大切にしています。

患者様(お客様)から教えられることが、とても大切です。

子育て経験も含め、20数年の経験をもって、皆様のお役に立てたらと思って、日々店頭相談をしています。

 

アトピー性皮フ炎、やせること(ダイエット)は、特に力を入れて指導しています。

なぜなら、その方の今後の人生が間違いなく、あきらかに幸せにつながっていくと思うからです。

 

アーユルサラーラ・ダイエットシステム認定取扱店

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